フューミング
ゴールドフューミング
ランプワークの代表的な技法としてあげられる「ヒューミング」。
純度の高い「金」を炎で炙り ガラスの表面に蒸着する「ゴールドフューミング」は
ピンク~赤の発色が鮮やかです。
シルバーヒューミング と グラデーション
純度の高い「銀」を蒸着する「シルバーフューミング」は黄白色~青白色の発色が
柔らかで美しく、「金」と「銀」の「グラデーション」で発色するオレンジ~黄色~黄緑色はオーロラのようにも見えます。
炎のなかで かたち作っていくガラスは、作業中は高温で熱され赤く溶けています。
どんな色が出たのかがわかるのは全ての作業が終わりガラスが冷めてからのこと。
その時々の条件やタイミングの違いで仕上がりが変わってくる「フューミング」。
その不思議な美しさに いつも心がおどります。
色ガラス ・ トーチ
色ガラス
色ガラスの発色も不思議です。
炎をあてる前と後でニュアンスが変わる色もあれば、炎のあてかたひとつで
同じ色とは思えないくらい色調が変化するものもあります。
イメージを形にするための色選び。じっくりと時間をかける大切な工程です。
トーチ
ながい付き合いのトーチ。
1200℃~2000℃の炎でガラスに生命を
吹き込みます。
いままでに幾度か繰り返した引越の折
いつでも真っ先に決めるのはトーチの
設置場所。大事に大事に使っています。

